盛岡さんさ踊り振興協議会 本文へジャンプ
盛岡さんさ踊りの由来


イメージ  その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、さんざんな悪さを働きました。困り果てた里びとたちが、三ツ石神社にこの鬼の退散祈願をしたところ、その願いを聞き入れた神様がこれをとらえ、二度と悪さをしない誓いの証として境内の三ツ石の巨岩に鬼の手形を残させました(これが岩手の名の由来だといわれています)。鬼は西の山に退散し、喜んだ里びとたちは、三ツ石にお礼に集い、笹を手折りレンゲの花を笠にさして、さんさ、さんさと言って踊り続けました。依頼、当地盛岡は鬼が逃げていって二度と来ない場所「不来方(こずかた)」と呼ばれるようになりました。
 太鼓には、鬼の逃げ去った西の山が黒い三角形で意匠化されており、鬼が戻らぬよう、山々に響け、とばかりに打ち鳴らします。